生徒・保護者・教師

よく、家庭教師(というよりも教育全般)では、生徒様と保護者様と教師の3者の関係がうまくいっていることが重要だと、いわれます。

具体的には、生徒様には最低限度のやる気と正直さがあり、保護者様は生徒様と教師に必要以上に干渉しない寛容さがあり、教師は保護者様との連絡を密によりながら、生徒様への指導に集中する、ということです。

逆に、家庭環境がうまくいっていない状態で家庭教師という外部の人を呼んでも、あまり問題の解決には寄与できないと思っています。

 

実際、私がこれまでお仕事をしてきた大部分のご家庭ではうまくいっていますが、一部のご家庭では保護者の方の圧が強かったために教師が自由に授業をできなかったり、生徒様があまり正直な人ではなかったことから、最終的にはやめることになったという例もありました。

 

私が体験授業の際に気にしているのは、まさにこうした失敗体験を踏まえて、同じようなことが起こらないだろうか、このご家庭は契約して大丈夫だろうか、ということです。

体験授業は、ご家庭が教師を見る場だと思われるかもしれませんが、実は教師がご家庭を見る場でもあるのです。