今回の1学期末テスト、100点が2名出ました!

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予想以上に手ごたえのあった1学期末試験

6月下旬から7月初旬にかけて、呉市の中学校や高校では、1学期末試験が行われました。

今回の期末試験は、1学期における生徒さんの学習や、それに対する学習塾・家庭教師といった教育サービスの成果が表れるチャンスですが、この度、とても素晴らしい結果が出ました。

なんと、100点💯が出たのです!

しかも、最初は1名だけだと思っていたのですが、なんともう1名、合わせて2名の方が、今回の1学期末テストで100点を達成されました!

また、このような成績トップになった生徒さん(スタート地点では何らかの問題を抱えていました)だけではなくて、いわゆる平均点に届かなかったような生徒さんや、いつもテストで何かの教科が追試にかかっていたような生徒さんも、今回は追試が1教科もなかったなど、様々なレベル帯で改善の成果を出すことができました。

※なお、呉市の家庭教師の白井では、直近の英検でも「以前の教育サービス利用時にはほぼ理解できていない状態で挑戦し、2,3割くらいだったが、教師(白井)と一緒に学習し、また学習方法も見直して自学自習の習慣をつけた結果、5級に合格された小学6年生の方」や、「前回は、英検3級にギリギリで合格したのだけれども、今回の再受験で全分野(3分野:リーディング、ライティング、リスニング)で成績を改善して1次試験合格された呉市内私立高校の1年生の方」や、「呉市内の中学2年生の方で、教師が教材や学習アドバイス、ときに添削指導などをさせていただき、3級1次試験に合格された生徒さん」などがいらっしゃり、家庭教師の白井としても手ごたえを感じています。

※また、最近漢字検定もありました。呉市の家庭教師の白井では、2名の方が受験され、結果待ちの状況ですが、両名ともかなり手ごたえがあったようです。なお、スタート地点は必ずしも余裕がある状況ではなく、勉強開始時点では6割も難しい(合格ラインは7割程度)こともあったのですが、こちらも家庭教師が、生徒さんの特性に合った学習法を考えてご提案し、指導し、またご本人もかなり精力的に頑張っていただき、またご家庭のご協力もあり、練習では9割越え、本番でも9割程度とかなり目に見えて改善しました。

勉強のコツは自分自身と相手のことをよく知ること

勉強法に正解はない、という意見もある一方で、「こうすれば成績は上がります」という人もいらっしゃいます。

また、そのようなネット上の、あるいは誰かから聞いた勉強法を実際に試してみて、思ったような効果が得られなかった人や場合というのは、結構あるのではないでしょうか。

呉市の家庭教師の白井の考えとしては、それはある種当然のことではないかということです。

それは、学習する生徒さん自身の特性やスタート地点が全くさまざまであり、また相手、すなわち目標としていること(受験合格や、資格試験合格、あるいはスキルの習得・向上)も人によって異なるからです。

そのため、最適な学習方法を考えていくには、自分自身と相手(目標)について、よく理解し、それに応じた戦略と戦術を考える必要があるのです。

一見するとそれは結構難しい作業のようにも見えますが、最近は生成AIもかなり性能が良くなってきたので、私(呉市の家庭教師の白井)は、生徒さんにアンケートを行い、生徒さん自身の考える自分自身についての情報と、教師のほうからみた生徒さんの特長についての情報を組み合わせて、ChatGPTで勉強方法や、家庭教師としての指導法、または保護者の方の生徒さんに対する接し方や、また教師の保護者の方への接し方などを研究し、それを普段の教務に活用するというわけです。

家庭教師の白井の強みは対応レベル帯の広さ

呉市の家庭教師の白井は、上記のように学年トップから、最下位付近の方まで様々なレベル帯の方に対応し、その方の成績やその基盤となる学習法、習慣について指導を行っております。

もちろん、結果がすぐ出る方もいれば、ある程度時間が必要な方もいらっしゃいますが、私のところにいらっしゃるお客様は、どの方も結構長期間(例えば、高校3年卒業まで)ご継続頂いております。そのため、より長期的な目標と、短期的な目標を組み合わせることができ、それが時間と労力を投下した結果の成果につながっているのだと思います。

呉市の家庭教師の白井は、これからも呉市内を中心に、生徒さまやご家庭にご満足いただけるような、教育サービスをご提供していこうと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いします。