2025年(令和7年)年頭のご挨拶
年頭のご挨拶
2025年(令和7年)になりました。
旧年中は、既存のお客様並びに、すでに卒業されたお客様各位には、大変お世話になりました。
呉市の家庭教師の白井としても、2024年(令和6年)は、広島大学教育学部(前期)合格や、広島女子御三家(ND清心、女学院、安田)全合格をはじめ、大学入試、高校入試、中学入試において、様々な結果を出すことができ、大変思い出深い1年となりました。
また、新しいお客様からもご縁をいくつもいただきました。
今年は、頂いたこのご縁を大切にし、呉市の家庭教師、個別指導塾として、それぞれの生徒さま、ご家庭のご希望を実現してまいります。
今年の抱負
2025年(令和7年)は、高校受験をされる生徒様が2名いらっしゃいます。
こちらの生徒さまは、当初はかなり学力的に厳しい状況だったのですが、そこから地道に改善していただき、英検3級にも合格していただきました。
現在は、入試に向けて、受験勉強と面接対策をしているところです。
勉強のスタイルとしても、こちらが一方的にインプットするだけではなく、生徒さまからも「この問題は、こう考える」というように、発信してもらうことを大切にしています。
※もう1名の生徒さまは、小学生のころからいらっしゃっている方なのですが、全教科、かなり学力が高くなりました。
また、受験はまだ先という生徒さまがたにおいても、勉強の内容を教えることももちろんしまうが、それに加えて、自分で勉強できるように、「勉強の仕方」「勉強の習慣」も指導しています。
今年は、こういったことをさらに深めていき、生徒さんの苦手分野をできるだけ減らし、得意分野をもっと伸ばしていけるように、教師としても、生徒さん1人1人の様子やニーズを観察し、把握していきたいと思っています。
実際、呉市の家庭教師の白井にいらっしゃる、生徒さんの学力や、目標は人によって様々です。そのため、ベストな教え方、指導法というものも、生徒さまによって異なると思っており、そういった、個別化(パーソナライゼーション)をすることが、これからの時代の家庭教師や個別指導塾に求められることだとみています。
これからの時代であっても、生徒さまのお役に立てる教育サービスでいられるように、これからも最新の情報を入手、分析しつつ、教育サービスとしての「あたりまえ」を守っていけるように、頑張っていきます。